注目

図書館総合展 フォーラム「図書館政策フォーラム — 図書館建設のための財源調達法」開催のお知らせ

図書館総合展でのフォーラム開催のお知らせです。

地域活性化のために、図書館を作りたい!
地域創生やSDGsを見据えて、図書館設立を目指す自治体が増えています。
でも予算と資金は?補助金や交付金を獲得する方法は?
お金をめぐるお悩みを抱えている方も、多いのではないでしょうか。

日本カルチャーデザイン研究所は、
コンサルティング業務、アドバイザーの派遣などを通じて、
図書館設立を目指す皆様の、資金調達を支援しています。
これまで「社会資本整備交付金」(国土交通省)
「SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業」(総務省)等の
さまざまな交付金の申請、調達をご提案してまいりました。

このたびの「図書館総合展」のフォーラムでは、
資金調達に成功した図書館や担当省庁の方をお招きし、
具体的な事例や助言をご紹介いたします。
ファシリテーターとして、糸賀雅児(慶應義塾大学名誉教授)氏をお迎えします。

私たちの経験と情報を皆さんとシェアしながら、鋭く、わかりやすく、資金調達について、学ぶ場といたします。
ぜひ、ご参加ください。

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図書館総合展 フォーラム
「図書館政策フォーラム — 図書館建設のための財源調達法」

2018年11月1日(木) 13:00 – 14:30
第7会場

ファシリテーター:糸賀雅児(慶應義塾大学名誉教授)

※ご参加者様につきましては、フォーラム参加費 1,000円 を当日の受付の際に承ります。

参考リンク

図書館政策フォーラム | 図書館総合展

図書館総合展 | 図書館とともに進める まち・教育・情報の未来

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更新履歴

2018/08/31 フォーラムのタイトル、ならびに参加費を修正しました

坂田理事がアジア建築家会議でスピーチしました

坂田理事は、ナイロビから帰国早々の昨日(9/12(金))、アジアの建築家たちが集う《 アルカジア東京大会2018(ACA18 TOKYO)》でスピーチしました。
「SDGs(持続可能な開発目標)」がテーマのセッションで、パキスタンの建築家、Yasmeen Lari さんの基調講演のあと、6人のプレゼンターと共に参加しました。

Yasmeen さんは、パキスタン初の女性建築家というパイオニアでありながら、2005年のパキスタン大地震を機に、「Barefoot Architect (裸足の建築家)」として、恵まれない人々の力を活かすための建築を、土や漆喰、竹などの自然素材を使って実現しています。
まさに「持続可能な建築家」としての生き方を実践している方です。
Yasmeen さんの後、インド、タイ、日本から、SDGsに近い活動をしている建築家のひとりとして、坂田理事はケニアでの活動とこれからの展望についてお話ししました。

坂田理事の今の活動の「原点」には、20数年前にケニアの大学で教えている際に描いた人々のスケッチがあります。
描きながら感じた人々の力。その力を活かすことがなければケニアの社会が全体として豊かになることはないだろう。そういう思いは今も変わらないといいます。
坂田理事は今回のスピーチでも、具体的な活動の前に、いくつのスケッチを紹介しました。

スピーチの後、坂田理事にYasmeen さんが近づいてきて、「あなたのスケッチ、すばらしいわ」と握手して下さいました。
Yasmeen さんが「裸足」になったこととどこかでつながっていたのかもしれません。坂田理事にとって、アジアの建築家たちのたくさんの勇気を頂いた一日でした。

「SDGs」は、弊社団が現在、取り組んでいる白馬村の図書館及び複合施設に関するワークショップでも大きなテーマとなっています。
私たちは、アジアの建築家から頂いた勇気を、白馬村でも活かしていきたいと思います。

参考リンク

ACA18

白馬図書館及び複合施設に関するワークショップが開催されました

白馬図書館及び複合施設に関するワークショップが開催されました

9月12日、白馬村図書館および複合施設に関するワークショップが開催されました。
理事長 花井のFacebook投稿を引用します。

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長野・白馬村
昨日のコト。
白馬図書館及び複合施設に関するワークショップでした。
僕は、ファシリテーターを担当。
今回は、SDGsから白馬村を考え、それで図書館、複合施設のあり方へと流れるワークショップです。

SDGsは、地域のことを考えるスイッチという観点から行いました。
SDGsを[世界]というキーワードから入っていくと難しく考え、あまりにも広い視野になり、どうしても地球規模的なコトから考えてしまいます。
そこを針を180度回転させるように、白馬の土地から考えるSDGsとしました。
最終的にそれは、白馬村から世界へと繋がると信じています。

今回のワークショップ、参加者登録者22名。平均年齢34歳。
うち高校生6名。
これからの世代が語るワークショップのようになりました。
若干難しいと考える参加者もいるかなとも思っていたのですが、
なんと!ノリの良さ。
どんどん意見が出てきました。

今回は、まとめることはしませんでした。
あと2回のワークショップを経て、図書館、複合施設のソフト、ハードを考えていきます。

事務局からも参加者になりたかったという声も上がり感激!
また、若い行政職員も参加、積極的に意見交換をしてくれました。
高校生ももちろん!
最後の本日のプロセスの発表も率先してマイクを持ち伝えてくれました。

熱くなったワークショップでした!

参考リンク
花井 裕一郎 – 長野・白馬村 昨日のコト。 白馬図書館及び複合施設に関するワークショップでした。

白馬村図書館等複合施設に関する有識者会議が開催されました

有識者会議の様子(傍聴席から撮影)
有識者会議の様子(傍聴席から撮影)


8月30日、白馬村役場にて、
「第1回 白馬村図書館等複合施設に関する有識者会議」が開催されました。

図書館の専門家はもちろんのこと、
教育、子育て、アート、交通、ホール、山岳、マンガ、地域の検討委員会など…
様々な分野の有識者の方々にお集まりいただきました。
弊社団からは、花井理事長と田中理事の2名が出席しました。
会議は一般に公開され、傍聴席、マスコミ席も設けられました。

自然環境に恵まれた観光地として、知名度が高い白馬村。
国内外の観光客、移住者によって豊かな多様性をもつことも特徴です。
一方、オリンピック施設の償還、2014年の神城断層地震により、
厳しい財政状況におかれているという面もあります。

意見交換の中で、
*地域の住民だけではない、多文化の相互交流
*財政面で村に負担のない(収益のある)運営
*様々な人にとっての居場所(サードプレイス)になること
といった期待が語られ
「暮らしや町の中のケルン=道しるべ」という
印象的なキーワードも登場しました。

一方で、
*有識者の面々に女性が少なく、視点に偏りがあるのでは??
*村民は図書館ではなく「カフェ」を期待しているようだ…??
という問題提起もありました。

今後は、地域のみなさんとのワークショップや、
図書館検討委員会と連携しながら、基本構想の策定に向かっていきます。

詳しい会議の記録は、今後白馬村のホームページ等で公開される予定です。
公開されましたら、こちらでもご紹介します。

 

白馬村の複合施設に関する有識者会議の傍聴を受け付けています

白馬村の図書館等複合施設に関する有識者会議を開催します。
ただいま、この会議の傍聴を受け付けています。
ご希望の方は、申込書に記入し、
8月28日(火)までに、白馬村総務課までお申し込みください。

白馬村図書館等複合施設に関する有識者会議
8月30日(木)10:00
白馬村役場201会議室

申込書は、このリンク先からダウンロードできます↓
白馬村-行政-[Hakuba Village]>図書館等複合施設に関する有識者会議を開催します

新しい施設に興味を持ち、一緒に図書館を作っていきたい!という方々はもちろん、
普段図書館を利用しない方や、
新しい村の施設っていっても、いったい何ができるの?と
疑問に感じておられる方のご参加も、お待ちしております!
新しい施設の可能性を、見つけていただければと思います。

坂田理事が政策研究大学院大学でミニ講義を行いました

政策研究大学院大学の外観
政策研究大学院大学

7月5日(木)、坂田理事が東京、六本木の政策研究大学院大学(National Graduate Institute for Policy Studies、以下 GRIPS)でミニ講義をしました。

GRIPSは、政策研究を専門とする大学院で、世界各国から集まる修了生の多くが公共セクターで政策立案を担う立場で活躍しています。

坂田理事のミニ講義は、「持続可能な開発目標(SDGs)」がテーマ。
SDGsの17の目標の中でも、11番目の「住み続けられるまちづくりを」について、理事のアフリカにおける活動を紹介しながら、お話ししました。

受講生は、公共、民間の未来のリーダーたちばかり。
JCDLabの活動との接点も期待しています。

参考リンク

政策研究大学院大学(GRIPS) | 未来の政策リーダー・研究者の国際的研究拠点

Cities – United Nations Sustainable Development Action 2015

保存保存

保存保存

白馬村図書館プロポーザルに採択されました

この度、日本アルプスの麓の白馬村が実施した「白馬村図書館施設等基本構想策定業務 公募型プロポーザル」に採択されました。
昨年11月設立の弊社団にとっては、初めての大きな仕事です。

白馬村を「美点凝視」し、人と人、人と町をつなぐような図書館にしたいと思います。

今後の経過は、本ウェッブページで随時、ご報告します。

参考リンク
白馬村- 図書館施設等基本構想策定業務公募型プロポーザル

機関誌『Cul De La(カルデラ)』を創刊しました

4月23日、機関誌『Cul De La(カルデラ)』を創刊いたしました。
内容の一部をご紹介します。

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機関誌『Cul De La』第1号

◇ 機関誌『Cul De La』創刊にあたって
- 花井裕一郎

◇ 道標「まちづくりと図書館を見る遠近法」
- 糸賀雅児

◇ 理事対談「一般社団法人日本カルチャーデザイン研究所設立への思い」
- 花井裕一郎×田中榮博×坂田泉×岩舘司

◇ 展望―1「図書館と非正規雇用の問題」
- 松岡要

◇ 展望― 2「公立図書館におけるビジネス支援サービスの必要性と課題」
- 山崎博樹

◇ 特別鼎談「まちに図書館ができるということ」
- 古谷誠章×花井裕一郎×坂田泉

◇ 建築特集「TRC 八千代中央図書館」「明治大学図書館 和泉図書館」
- 坂田泉

◇ エッセイ「木を植えて育て、校舎を建てた話」
- 高橋和也

◇ 活動報告
◇ 編集後記
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読み応えのある、心に響く記事ばかりを掲載しました。
既に会員の皆様のお手元には届いていることと存じます。
この本をお読みいただければ、弊社団の目標と志をご理解いただけます。
私たちの目指すべき未来を指南する、ゲストによる寄稿文と対談も必見です。

この機関誌は、業界人の皆様にお読みいただきたいのはもちろん、
これから文化施設・教育施設・地域創生などに関わる方にも、おすすめします。
弊社団の使命は、文化のただ中にある業界人の誇りに光をあてることです。
この本に、そうした人たちの意欲のみずみずしさを見つけていただけるはずです。

機関誌『Cul De La』は、火山のように、湖のように、新しい志が湧き出す本を目指しています。
ぜひ手にとってお読みいただき、ご感想をお寄せください。
みなさまのご感想もまた、『Cul De La』から生まれる志のひとつです。

ご購入・ご購読のお問い合わせはこちら → info@jcdlab.com

Cul De La_vol1_理事対談1
理事対談より
Cul De La_vol1_理事対談2
理事対談より
Cul De La_vol1_理事対談3
理事対談より
Cul De La_vol1_特別鼎談1
特別鼎談より
Cul De La_vol1_特別鼎談2
特別鼎談より¥
Cul De La_vol1_特別鼎談3
特別鼎談より

第39回図書館建築研修会 参加レポート

当社団理事の田中榮博(たなかよしひろ)より、2018年2月17日に開催された「第39回図書館建築研修会」の参加レポートが届きました。

どうぞご覧ください。


第39回図書館建築研修会(主催 公益社団法人 日本図書館協会図書館施設委員会)が、2018年2月17日、跡見学園女子大学文京校舎において開催され、参加してきました。
当日は土曜日、それも10時からの開催にも関わらず、約50名もの人から申し込みがあるということから、一人ひとりの熱気が部屋中に感じられるものとなりました。

その内容は、基調講演として、西尾真治氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)による、さいたま市をモデルとした「公共施設マネージメント計画」に始まり、柳澤 要氏(千葉大学大学院教授)による、松戸市、佐倉市の事例から「公共施設の再編整備と図書館-国内外の先進的事例をケーススタディとして-」という表題による講演、最後に、事例報告として、松戸市および西東京市の担当者から、「松戸市における公共施設マネージメントと図書館について」、「西東京市における複合による図書館施設更新計画」が紹介され、密度が高い研修会となりました。

参加者も、公共施設を運営する地方自治体、複合施設での中核を担うべき公共図書館の方を筆頭に、大学図書館、建築事務所など、多種分野から参加があり大盛況でした。

私は以前より、人口減少化の中での都市計画について関心がありました。
そして、もう少し踏み込むと、今は減少化傾向であっても、その後増加に転じてくる。
その時のための方策を、公共施設の再編計画の中に、どのように組み込んでいくのかが、とても興味があったのです。

今回の研修の中で、一番印象に残ったのは、西尾氏が使われた「不利益の配分」という言葉でした。
人口減少に伴い、公共施設の複合化も含め、数多くの事象を見直し・調整を行う必要があるが、その際は、地域という領域を超えた調整をする必要があること。
低利用の施設の見直しにおいては、特例=聖域を作らない。多方面にわたる方策を考え、施設の稼働率をいかに右肩上がりにしていくのか、稼働率が上がることで不利益の配分もクリアできるというもの。

同様の事が、首都圏ではなく、遠く離れた地方都市では、当初低迷していた施設稼働率が、多くの知恵の結合で、今では85%を超える状態になり、利益においても順調に伸びているという事例もあります。
国内に点在する無数の公共施設の運営という部門に携わる人々が試されているのが、この時代であると感じた研修でした。

〔研修後談〕会場であった跡見学園女子大学は、私がその昔、在籍していた学術情報センター(現国立情報学研究所)があった近くだったので、研修終了後、付近を散策してみました。
以前の名残を感じられたところ。激変していたところ。想い出を拾い集めることもできた1日でした。


関連リンク

第39回 図書館建築研修会 公式ページ

建築家、古谷誠章さんと花井理事長、坂田理事が対談しました

弊社団の機関誌『Cul De La』は、4月創刊を目指して鋭意、準備中です。創刊号には楽しく、ためになる企画が満載ですが、その目玉はなんと言っても、建築家、古谷誠章さんと花井理事長、坂田理事との対談でしょう。
古谷さんは早稲田大学在学中からいろいろなコンペで名を轟かせた俊英で、同学年だったマラソンの瀬古利彦さんといっしょに卒業式で表彰されたそうですが、卒業後も、建築家として、また建築教育者として活躍を続けておられ、現在は早稲田大学教授、日本建築学会会長の要職につかれています。
このようなありきたりなご紹介とは別に弊社団としてアッピールしたいのは、花井理事長、坂田理事と古谷さんとの関係です。ご承知のとおり、花井理事長は、小布施の「まちとしょテラソ」の設計者選定から、その後は館長として、ユニークな活動をしてきました。その設計者こそ古谷さんなのです。花井理事長と古谷さんは、小布施後も、さまざまな図書館、文化施設を舞台にコラボレーションを続けてきましたが、その話は『Cul De La』創刊号で是非、ご覧下さい。
また、坂田理事も古谷さんとは浅からぬ縁。それも都立青山高校の剣道部の先輩、後輩(坂田理事が1年下です)の関係という、まさに青春を共に燃やした仲。対談の後、新大久保の古谷さん行きつけのタイ料理屋では、2人は花井さんを置いてきぼりに剣道談義に盛り上がりました。その熱い語りを『Cul De La』でお伝えできないのは残念です。
『Cul De La』創刊は4月の予定です。古谷、花井、坂田ならではの親しい仲にも鋭く、クリエイティブな建築文化への提言、どうぞお楽しみに!

2018年1月19日 早稲田大学理工学院建築学科・古谷誠章研究室にて 対談の様子
2018年1月19日 早稲田大学理工学院建築学科・古谷誠章研究室にて

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