投稿者: Takashiro
機関誌『Cul De La』第4号を発行しました
機関誌『Cul De La』第4号が、4月23日に発行されました。
今号では、文化が人々のつながりから立ち上がる場としての図書館の姿を、歴史、計画、海外の事例などから特集いたしました。
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すでにお手元にお持ちの方からは、多くのご好評をいただいております。
すべてのお声が、編集部の励みになります。
ご意見やご感想、叱咤激励のお声を編集部までお送りください。
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道標 奥泉和久
歴史を刻む図書館——図書館史編集の目的、意義などについて
対談企画 吉成信夫 × 花井裕一郎
知と絆と文化の拠点を目指して——みんなが楽しく豊かに暮らすための場づくり
展望 李明喜
「プロジェクト」としての図書館
展望 吉田右子
北欧の公共図書館——賑やかな対話空間への道のり
建築特集 柳瀬寛夫
オーフス市立図書館 DOKK1
エッセイ 河瀬裕子
新型コロナウイルスと図書館
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ぎふメディアコスモスを訪問しました
真岡市複合交流拠点施設へのご協力をすることになりました
大分市でヒアリングを行いました
山口・岩国市での定例会に出席しました
4月12日、理事長の花井が、岩国市の定例会に出席しました。
わくわくする図書館になるか。
岐阜・中津川市にて図書館スタッフ研修の講師を務めました
別府市・ヒアリングと定例会
群馬県 太田市美術館・図書館運営委員会に参加しました
群馬・太田市
久しぶりに太田市美術館・図書館でした。
コロナでなかなか行けてませんでした。
2年半くらいぶりでしょうか。
準備段階から、かれこれ7年ほど携わらせていただいています。
今は、運営委員という立場。
なかなかこういった関わり方はないです。
ありがたい。
今日は、その運営委員会でした。
コロナと戦い、美術館・図書館を運営されていたスタッフに脱帽でした。
でも、まだやれることはたくさんある。
叱咤激励で、たくさんの発言をさせていただきました。
今日、他の委員の方の発言。
「中学生が、美術館・図書館を自慢しているんです。」
嬉しい言葉でした。
多世代に使っていただいている報告もありました。
これも嬉しい!
まだ解決しなければならないこともあります。
でも、建物のもつパワー、運営のパワーが続いています。
お近くへおいでの際はおたちよりください。(花井)