長野県白馬村「白馬村図書館施設検討委員会」のファシリテーターをしている花井裕一郎(JCDLab理事長)が、高校生を対象とした「図書館を語る会」にて講師を務めました。
これは、白馬村図書館を建設するにあたり、村民から多くの意見を募集し、みんなで考えるとした活動の一環です。
まずは、これまで花井が関わってきた図書館の事例の発表、世界の図書館の同行などをレクチャー。その後、白馬高校公営塾の生徒とともにワークショップを行いました。
昨年、学生たちは、「白馬村図書館を交流拠点とするための提案」を村に提出し、活気ある活動をしています。
今回は、この交流をテーマに、学生たちのいる場所、子どもたちの過ごしやすい図書館について議論しました。
事業:長野県白馬村「図書館を語る会」高校生向けワークショップ
講師:花井裕一郎(JCDLab理事長)
実施日:2017年10月17日(火曜日)