別府市新図書館等整備に伴うヒアリングへ再び参加しました(花井)

大分・国東市
昨日は、別府市新図書館等整備に伴うヒアリングで国東半島へ。
別府市から、晴れ渡った海岸線を走って1時間と少しで到着。
モノの見方、考え方を少しずらしてみる
仕事との角度を柔軟に
演出の中の好奇心
たくさんの頷き、今回も勇気をいただきました。
午後は、別府市へ戻り、別の方へのヒアリング。
ここでは、将来を見据えて現実を見ること、感じることの話をお聞きしました。
そして、嬉しいことが。
新図書館等整備の基本構想がスタートした当時、関わられていた市民の方との再会。
自分なりのまちづくりを考え、実行されていました。
ヒアリングを続けていると、たくさんの考え、動きに接することができます。
嬉しくもなり、感動でもあり、期待もあり、今回のプロジェクトの重要さをつくづくと感じるのです。
写真は、国東半島で購入。
中野マーク周作さんの作品。
「貧乏神封じ」
縄でまかれた貧乏神、瓶の中に封印です。
家に置き、貧乏神が近寄らないようにと!!

別府市新図書館等整備に伴うヒアリングに参加しました

大分・別府市
最近、別府市に来ると雨が多い。
昨日は、あんなにいい天気だったのに。
今日は、別府市新図書館等整備に伴うヒアリングでした。
目標がはっきりしている方の話は面白い。
引き込まれます。
そして、自分の中にも沸々と湧いてくるアイデアがあります。
すぐに行動にならなくても、創造をためて、自分の中で進化させて、いつの日かカタチになることを信じてます。
来週も別府市ですが、今度は晴れてほしいな。
写真は、行動力と独創力に長けた別府観光の父 油屋熊八象です

機関誌『Cul De La』第4号を発行しました

機関誌『Cul De La』第4号が、4月23日に発行されました。

今号では、文化が人々のつながりから立ち上がる場としての図書館の姿を、歴史、計画、海外の事例などから特集いたしました。

購入ご希望の方は、社団事務局まで希望冊数をお知らせください。
お問い合わせフォームはこちら

すでにお手元にお持ちの方からは、多くのご好評をいただいております。
すべてのお声が、編集部の励みになります。
ご意見やご感想、叱咤激励のお声を編集部までお送りください。

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道標 奥泉和久
歴史を刻む図書館——図書館史編集の目的、意義などについて

対談企画 吉成信夫 × 花井裕一郎
知と絆と文化の拠点を目指して——みんなが楽しく豊かに暮らすための場づくり

展望 李明喜
「プロジェクト」としての図書館

展望 吉田右子
北欧の公共図書館——賑やかな対話空間への道のり

建築特集 柳瀬寛夫
オーフス市立図書館 DOKK1

エッセイ 河瀬裕子
新型コロナウイルスと図書館

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ぎふメディアコスモスを訪問しました

岐阜・岐阜市
一昨日、久しぶりにメディアコスモスへ行ってきました。
もう何回目の訪問かな?
今回の2つの目的で訪問しました。
一つ目は、社団の機関誌Cul De La で対談いただいたメディアコスモス総合プロデューサー吉成信夫さんへお礼と完成の報告。
もう一つの目的は、先日完成したシビックプライドプライスの視察でした。
岐阜市のデジタルアーカイブです。
地図、写真、資料などで、過去、今、未来を繋いでいます。
まさに岐阜市の生き様です。
十数年振り返れば、小布施町立図書館まちとしょテラソで訴えて、展開させたデジタルアーカイブ構想。
それから考えると進化したシステムを見かけるようになったけど、図書館が携わるデジタルアーカイブの考え方は、変わらない。
そこに生きる人々の羅針盤となり、誇りとなると考えています。
社団が協力させていただいている図書館、複合施設では、必ずと言っていいほどデジタルアーカイブのプランが出ています。
それは、嬉しいことです。
そして、さらなる誇りを紡ぐのだと考え仕事をさせていただきます。
また、新規のデジタルアーカイブ構想を持たれている自治体、団体などの相談にも乗っていこうと思うのです。

真岡市複合交流拠点施設へのご協力をすることになりました

栃木・真岡市
3年後の完成を目指している真岡市複合交流拠点施設。
期間は短いですが、ご協力をすることになりました。
本日は、打ち合わせへ。
苺とSLのまち、中々奥の深いまちのような感じがします。
ぐるぐるとまちを案内してもらい、SL型の駅にびっくり。
ここ最近、まちづくりに対して熱心に取り組まれていると聞きました。
僕と関係のある取り組みもありました。
ご縁を感じたのです。
今回は、短期な案件ですが、できればもう少し関わってみたいなーと思うのです。
写真は、SLが並んだような真岡駅。

大分市でヒアリングを行いました

大分・大分市
ヒアリングのために大分市へ。
仕事をしていて楽しくなる、創造が膨らんでくる、そんな日があるのだけど、まさに今日はその日でした。
仕事とは別に興味を持っているジャンル。
そこに携われている方から話を聞く。
贅沢な時間でした。
良いのかそうでもないのかは別として、話を聞いているとアイデアが浮かんできました。
頭の中に、アニメーションのようにアイデアがカタチになり動き出してくるのです。
そこにいるであろう子どもたち、大人も、笑顔で楽しさを語り合っている。
その動きに達するための要素が沸々と湧いてきます。
写真は、水戸岡鋭治さんがデザインされたJRおおいたシティ・大分駅の天井です。
この駅は、テンション上がるんです。

山口・岩国市での定例会に出席しました

4月12日、理事長の花井が、岩国市の定例会に出席しました。

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わくわくする図書館になるか。
限られた面積を豊かにできるか。
図書館の可能性は。
図書館とまちづくりは。
進化する図書館経営は。
たくさんの角度から設計が織りなされていきます。
そして今日13日は、岩国市内のコワーキングスペースをお借りして仕事。
明日は、大分市へ行きます。