坂田理事が政策研究大学院大学でミニ講義を行いました

政策研究大学院大学の外観
政策研究大学院大学

7月5日(木)、坂田理事が東京、六本木の政策研究大学院大学(National Graduate Institute for Policy Studies、以下 GRIPS)でミニ講義をしました。

GRIPSは、政策研究を専門とする大学院で、世界各国から集まる修了生の多くが公共セクターで政策立案を担う立場で活躍しています。

坂田理事のミニ講義は、「持続可能な開発目標(SDGs)」がテーマ。
SDGsの17の目標の中でも、11番目の「住み続けられるまちづくりを」について、理事のアフリカにおける活動を紹介しながら、お話ししました。

受講生は、公共、民間の未来のリーダーたちばかり。
JCDLabの活動との接点も期待しています。

参考リンク

政策研究大学院大学(GRIPS) | 未来の政策リーダー・研究者の国際的研究拠点

Cities – United Nations Sustainable Development Action 2015

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“WASEDA NEO” で坂田理事がワークショップを開催しました

WASEDA NEO” は、早稲田大学が今年の7月に立ち上げた新しい「共創の場」。企業や組織の枠を超えて、人々が社会課題の解決のために集い、何かを生み出そうという場所です。

そこで、11月29日(水)、坂田理事が、「形と型」をテーマにワークショップを開催しました。花井理事長、田中理事も参加し、皆さんと活発な議論を交わしました。詳しくは、下記のリンクをご覧下さい。

WASEDA NEO” とは、これからも様々な連携をしてゆきたいと思います。

 

ワークショップの様子はこちらからご覧いただけます(WASEDA NEOのホームページに移動します)。

https://wasedaneo.jp/waseda/asp-webapp/web/WNewsDetail.do?page=319

花井理事長が長野県白馬村にて高校生向けワークショップの講師を務めました

長野県白馬村「白馬村図書館施設検討委員会」のファシリテーターをしている花井裕一郎(JCDLab理事長)が、高校生を対象とした「図書館を語る会」にて講師を務めました。

これは、白馬村図書館を建設するにあたり、村民から多くの意見を募集し、みんなで考えるとした活動の一環です。

まずは、これまで花井が関わってきた図書館の事例の発表、世界の図書館の同行などをレクチャー。その後、白馬高校公営塾の生徒とともにワークショップを行いました。

昨年、学生たちは、「白馬村図書館を交流拠点とするための提案」を村に提出し、活気ある活動をしています。

今回は、この交流をテーマに、学生たちのいる場所、子どもたちの過ごしやすい図書館について議論しました。

事業:長野県白馬村「図書館を語る会」高校生向けワークショップ
講師:花井裕一郎(JCDLab理事長)
実施日:2017年10月17日(火曜日)

花井理事長が講演「これからの文化施設のあり方を考える」を福岡県直方市で行いました

福岡県直方市文化アドバイザーである花井裕一郎(JCDLab理事長)が、公益財団法人直方文化青少年協会からの招聘により、全職員に対して「これからの文化施設のあり方を考える」と題して講演を行いました。

講演名:これからの文化施設のあり方を考える
講演者:花井裕一郎(JCDLab理事長)
実施日:2017年10月2日(月曜日)